「日本蜜蜂ミツロウクリーム」徹底解説! | kimamaya

2019/12/11 23:06

いつも氣ままやをご利用いただき、ありがとうございます。


今回は、氣ままや特性の自信作!お客様にも好評いただいている「日本蜜蜂ミツロウクリーム」についてご紹介します。



氣ままやの日本蜜蜂ミツロウクリームは、美肌効果、保湿リップ、キズ、火傷、日焼けの後、アトピーなど、

これ一つでほとんど全てまかなえる最強のオールインワン万能保湿クリームです。

「ココナッツオイル」をベースに作ったものと「椿オイル」をベースに作ったものの2種類あり、どちらも効果としては似ていますが、ココナッツオイルは「春夏」、椿オイルは「秋冬」といった、シーズンに合った使い方として2種類展開しています。



その理由としては、

南国育ちの「ココナッツ」と、冬の花「椿」

ココナッツオイルは紫外線に対する効果が優れている

椿オイルは浸透力が高く、冬の乾燥に強い

ココナッツオイルは温度が低くなると固まりやすい。


などがありますが、どちらもオールシーズン使えますので、参考として捉えてもらい、季節に関係なくそれぞれの特徴から自分に合うものを使っていただくのが一番良いと思います◎



4つの使用成分


使用している基本の材料は、4種類です。


日本蜜蜂のミツロウ

ココナッツオイル または、椿油

カレンデュラエキス

エッセンシャルオイル



身体と自然に還元する"オーガニック"であることにこだわり、全て上質なものだけ使用しています。

薬のように症状を止めるのではなく、自然治癒力の可能性を引き出して改善していくことを目標としています。


肌に塗るものなので、それに使われている成分や、作られる過程はとても大切なことです。

日々の生活のなかでも、自分や家族が食べるもの、使うものに対しても、どこから来て、どのように作られているかということは重要と考えています。




商品ページでも説明していますが、ここではさらに掘り下げて各成分の特徴や効能についてお話ししていきます。







日本蜜蜂のミツロウとは?


蜜蝋(ミツロウ)とは、みつばちが巣を作るときに花蜜を原料として働き蜂の腹部のロウ線から分泌されるものです。

主成分はワックスエステル(パルミチン酸ミリシルなど)で人の皮脂中にも存在する成分のため肌になじみやすく、保湿効果や柔軟効果があるので、リップクリームやハンドクリームなど、化粧品の材料に使われます。革製品のメンテナンスに使用されるのも同じ理由です。


また、ミツロウには「ローヤルゼリー」「ビーポレン」などの重要な栄養素と「抗菌作用成分」が含まれています。肌の乾燥や炎症、切り傷、やけど、虫刺されなどに効果があり古来から民間療法で使用されてきました。

ミツロウの色や成分は、ミツバチの種類や、蜜を集めてくる植物の種類、どのように養蜂され、採取されているか、などで異なります。

一般的に流通しているミツロウは西洋みつばちのものが多くみられますが、日本古来種である日本みつばちの蜜蝋は大量に採れるものではなく、とても貴重です。


氣ままやのミツロウクリームで使用している「日本ミツバチの蜜蝋」は、豊かな自然と水が生きる九州の山奥から集められています。大自然のなかで生息する野生の日本蜜蜂たちを宮崎県で養蜂し、その過程で不純物は含まれておらず、自然のまま採られています。色は黄色でやわらかく、スキンケアクリームとしての使用感もとても良いです。


【西洋ミツバチと日本ミツバチの特徴の違い】

·西洋ミツバチの場合、2週間~数ヶ月の間に採られる花の種に限られるため、レンゲなど単一の蜜がメインであること。

·日本ミツバチの場合、四季を問わず採蜜·受粉するので、四季折々の様々な植物から1年以上かけて集めた蜜であること。


(注意:様々な植物から集められる成分のため、植物アレルギーのある方は、注意してご使用ください。また、乳幼児への使用は避けてください。)








オーガニックヴァージンココナッツオイルとは?


フィリピン産のオーガニックヴァージンココナッツオイルを使用しています。

有機栽培されたココナッツを、コールドプレスで圧搾し、発酵分離で抽出したココナッツオイルです。生産過程で農薬などの化学物質が含まれず、ココナッツが持つ栄養価を損なわない方法で作られるため、栄養成分が豊富に含まれるのが特徴です。


伝統的に保湿剤として使われてきたココナッツオイルは、べたつかず、スッと肌になじみ使用感も良いです。約20以下になると固まる性質をもっていて冬は固まりますが、手のひらで温め、肌にのせるとスーッと溶けていきます。


オーガニック:有機栽培

ヴァージンオイル:精製を行わず、酵素が失われない温度で乾燥、圧搾させる(コールドプレス)したオイル 

発酵分離法:搾りだした液体を暫く寝かせて発酵させることで、酵素が活性化しココナッツの栄養分が守られ、かつ善玉菌が生まれる。



【有害な微生物から保護】

ココナッツオイルに含まれる脂肪酸の約50%を占めている「ラウリン酸」は中鎖脂肪酸の一種で、細菌、ウイルス、真菌などに対する抗菌効果が様々な研究で認められています。

中鎖脂肪酸には有害な微生物から肌を保護してくれる抗菌作用があり、細菌の繁殖を防いでくれます。ニキビや水虫などの皮膚感染症、カンジダ菌が減少するという研究結果も出ています。


中鎖脂肪酸(MCT)とは、ヤシ科植物の種子の核の部分に含まれる天然の脂肪酸。長鎖脂肪酸(ラード·牛脂など)とは異なり、消化吸収·分解が早いのが特徴。また、「ラウリン酸」は母乳に含まれる成分で消化吸収が早くすぐにエネルギーになるため、手術後や未熟児のエネルギー補給にココナッツオイルが使われることもあるそうです。



【炎症の抑制】

ココナッツオイルは抗炎症作用も持っています。乾癬や湿疹などの慢性的で厄介な皮膚炎に対して効果があるとされます。特に皮膚黄色ブドウ球菌に対する抗菌作用を示し、アトピー性皮膚炎の治療薬としての効果も期待されています。



【ビタミンE·紫外線】

ココナッツオイルには、紫外線をカットする力が約2030%(SPF 410程)あるとされていて、紫外線によるダメージから肌を守ったり、肌の酸化によるシミなどの予防に役立ちます。これは、ココナッツオイルに豊富に含まれるトコトリエノールという成分(ビタミンEの一種)の強い抗酸化作用によるもので、紫外線が強い南国で育つココナッツが、紫外線に強いという特性を身に付けたため含まれると考えられます。

また、先に説明した抗炎症作用によって、日焼け後の火照った肌のケア·保湿にもオススメです。










桜島産椿オーガニックオイルとは?


鹿児島の桜島でとれたオーガニックの上質な椿油を使用しています。

椿油の主成分 (85%ほど)は「オレイン酸」です。ココナッツオイルで説明した「ラウリン酸」と同じく中鎖脂肪酸の一種で、オレイン酸は脂肪酸のなかでも特に酸化しにくい性質を持っています。


【浸透性が高い】

ヒトの皮膚の表面にある皮脂は、肌の潤いを保ち皮膚を守る役割をしますが、オレイン酸はヒトの皮脂にも多く含まれる成分でもあります。つまり、椿油は皮脂に近いオイルであり、そのため肌に馴染みやすく、皮脂が不足することによって起きる肌の乾燥を防ぐことができます。肌の皮脂バランスを整えることで、柔らかで、みずみずしい肌へと導きます。


【天然の界面活性剤】

また、椿油に含まれる成分でもう一つ注目したいのが「サポニン」という成分です。椿油といえば、髪に良いというイメージがありますが、椿油は古くからダニやシラミの退治に使われていました。これは椿油に含まれる「サポニン」の働きによるものです。

サポニンは自然界で作られた界面活性剤のようなもので、洗剤がない時代は椿油の搾りかすを、シャンプーや洗剤代わりに使用していたそうです。

この、サポニンの殺菌·抗菌効果によって、肌を清潔に保つことができます。










カレンデュラエキスとは?


カレンデュラは特に皮膚に効果があると言われているアーユルヴェーダのハーブで、いろいろな肌質にあいやすく古くからヨーロッパで医薬品の一つとして使用され、価値を認められています。


マリーゴールドやキンセンカとも呼ばれていて、さまざまな皮膚トラブルや炎症を和らげ、粘膜、血管を修復し、保護してくれる働きがあると言われています。

外用薬として用いると、その優れた殺菌力·消炎力で傷や火傷の回復を助けたり、日焼けや皮膚の炎症を鎮めたりといった効果が期待できます。



他にも、カレンデュラには発汗·解熱の作用があるため、風邪のひき始めなどにハーブティーとして飲むのもオススメです。生理痛や潰瘍による痛みを和らげ、月経不順や更年期障害の緩和に効果があるという声もあります。


(注意:キク科のアレルギーがある方は注意してください。)










エッセンシャルオイルとは?


氣ままやのミツロウクリームの香りづけとして、天然純度100%のエッセンシャルオイル(精油)を使用しています。

エッセンシャルオイル(精油)とは、自然植物の花や葉、木部、果皮、樹皮、根、種子などの部分に存在する揮発性の油のことで、その植物特有の香り成分が凝縮されて含まれています。水蒸気蒸留法、熱水蒸留法(直接蒸留法)などによって植物から留出します。


植物はその成分や香りによって、鳥や昆虫を誘い受粉や種子を運んでもらったり、食べられるのを防いだり、太陽熱·害虫·菌などから自分の身を守ると考えられています。その本来の働きと香りの有用性は、食物の調理、美容、ヘルスケアなど、人間の暮らしの中でも利用されてきました。

香りによって脳に働きかける効果や、皮膚から精油成分を取り入れることで身体に働きかけていきます。



【香りと嗅覚のメカニズム】

あるとき、ふと漂ってきた香りに懐かしい気持ちになったり、その時の感情が蘇ったことがありませんか?

人間の五感の中で、唯一脳にダイレクトに伝わるのが「嗅覚」です。香りは人の心と体に直接的に訴えかけ、その感覚は本能に直結しています。この、嗅覚という感覚のメカニズムによって結びついた記憶は、その時の感情まで鮮明に思い出させるのです。



嗅覚の仕組みを簡単に説明すると、鼻で匂いを感知し、その元となる分子を粘膜がキャッチして、脳の深部にある辺縁系というところに伝達されていきます。辺縁系というところには、「行動」や「感情」を司る「大脳辺縁系」や、「自律神経系」を司る「視床下部」、「記憶」を司る「海馬(かいば)」があり、「体温調節」「睡眠」「自律神経」「ホルモンの分泌」「免疫機能」などをコントロールしています。


香りといっても様々で、多くの人が好む良い香りや、悪臭、他の人は嫌がるけど自分は好きなど、無数に感じられます。

嗅覚は生きていく上でもとても重要な感覚です。実は、私たちは普段から食べ物が腐っていないか、毒がないか、悪臭によって異変や危険を感じ取り、周囲の環境を本能的に判断しています。そういった、普段あまり意識していない感覚を知り、意識することで、様々な不調やストレスから自分自身を解放したり、症状を改善していく手助けになります。







氣ままや「日本蜜蜂ミツロウクリーム」3種類の香り


フランキンセンスの香り

フランキンセンス(乳香)は、神経性の緊張や衰弱から解放し、呼吸を楽にする働きがあります。


肌への効果 (アンチエイジング)

老化した肌を活性化させ、皮脂バランスの改善や殺菌作用が期待できます。しわ、たるみを無くし、皮膚の再生を活性化させる働きがあるため、アンチエイジングケアの心強い味方となります。


精神的効果 (リラックス効果)

フラキンセスはアーユルヴェーダーのハーブで、不安や神経痛、緊張の緩和やストレスの軽減に効果があると言われていて、リラックスを促したり呼吸を深くする効果が期待できます。


身体的効果 (抗炎症·鎮痛)

身体への効能として、骨関節症やリュウマチ、自己免疫障害(骨を保護する軟骨が損傷する)の治療薬や、鎮痛、抗炎症、止血作用を持つハーブとして古くから用いられて来ました。


(注意:妊娠初期·妊娠中は避けてください)



かゆみと浄化

かゆみを和らげ浄化する、5種類の精油をブレンドした香り。


ラベンダー (シソ科)

殺菌作用、皮膚の炎症を抑えたり、抗菌作用があるとされ、傷の治りを早める効果が期待できます。軽い火傷や傷などの場合は、消毒、応急処置としても使われることもあります。


アーボビデ (ヒノキ科)

別名『命の木』と呼ばれる、ヒノキの一種。成分のヒノキチオールは古くから防虫作用があることで知られています。抗菌·浄化·強壮·防虫など様々な作用があります。


シダーウッド (ヒノキ科)

防虫や殺菌作用が強力で、カビや殺菌の発生を防いだり、空気の清浄をしてくれます。呼吸器系の気管支炎、咳、鼻炎などの症状にも効果的です。


レモン (ミカン科)

熱を冷まし、浄化と解毒が基本的な作用です。リンパの流れや、血液の流れをスムーズにする作用があり、血行促進·高血圧·抗ウイルス作用など。


ミント(スペアミント)

セイヨウハッカという別名をもち、特徴的な清涼感のある強い香りはメントールという成分で、虫が嫌う香りのため虫除け効果が期待できます。スーッとひんやりとするメントールの性質は、皮膚炎の鎮静、かゆみをおさえる作用があり、虫刺されのかかゆみ止めやニキビ、肌荒れの改善にも役立ちます。

(注意:妊娠初期·妊娠中は避けてください)




.I Love Me

女性ホルモンに着目したブレンド。女性特有の不調や悩みを和らげる効果。自分自身を愛する時間を。


ラベンダー (シソ科)

ラベンダーは、くつろぎ、おだやかさ、安らぎをもたらすハーブで、古代エジプトや古代ローマから利用されてきました。私たちは、交感神経と副交感神経のバランスによって、心の安定や身体の機能を調整していますが、ラベンダーの香りをかぐと、副交感神経が優位になって、リラックスした気分になります。ラベンダーに含まれる香り成分「酢酸リナリル」は、精神を安定させるセロトニンの分泌を増やし、自律神経を整えてくれる効果があり、傷の痛みを和らげたり、頭痛や生理痛、胃痛を和らげる作用が期待できます。


クラリセージ (シソ科)

アロマの世界で「クラリセージ」は女性特有の不調や悩みを緩和する精油として有名です。精油成分の中で含有率が最も高い成分が「酢酸リナリル」というエステル類で、心を深く鎮め穏やかな状態へ導いてくれるリラックス用の精油として評価されています。また、クラリセージに含まれる成分に、女性ホルモンの一つの「エストロゲン」によく似た「スクラレオール」と呼ばれる成分があり、ホルモンバランスによって影響を受ける症状に効果的です。この、ホルモン成分である「スクラレオール」と、鎮静効果を持つ酢酸「リナリル·リナロール」が複合して働くことで、PMS、更年期障害による憂鬱感やパニックなど精神的な不調軽減に役立つのではないかと注目され、研究·報告が発表されています。


ローズマリー (シソ科)

ローズマリーは幅広い効用があるため、古くから様々な習慣と結び付けられていました。精神を高揚させる働きがあり、無気力になった時や自信をなくした時に強さを与えてくれます。また、心臓の拍動を強める働きがあり脳や全身の血行を良くするので、低血圧、手足の冷えに効果的です。


サンダルウッド (ビャクダン科)

サンダルウッドは精神とスピリットに働きかける精油と言われています。基本的な作用は、鎮静と調和。頭痛や不眠症などの神経系の興奮状態や、不安、執着心などから解放し、メンタルをサポートしてくれる香りです。冷やす効果と、うっ滞を改善する働きがあり、下痢や膀胱炎といった腸や泌尿·生殖器系、熱性の不調に効果的とされます。また、不足した水分を補い水分を調整するので、乾燥肌の保湿や、むくみ、セルライトにも効果的です。


 その日の気分で選んだオイル (柑橘系)

主に柑橘系の精油の中から、作り手である私の気分で選んだオイルをプラスします。柑橘系のオイルは、フレッシュな香りで気分転換になると同時に、リラックス効果もあります。心が前向きにポジティブな気持ちになるので、クリーム作りの良いパートナーでもあります

季節やタイミングで変化する香りをお楽しみください!


(注意:てんかん、高血圧、乳幼児、妊婦、授乳中、アレルギーなど、注意してください。)




アレルギー·副作用·注意してほしいこと


ここまで、ミツロウクリームで使用している全成分について詳しくご説明しました。

全成分こだわり抜いて選んでいて、100%天然素材 であり、オーガニックです。


自然のパワーとは計り知れないもので、古くから受け継がれてきた知恵によって様々な使い方やその効果がわかってきています。

薬と同じような効果があることもわかってきていますが、薬のように症状を止めるのではなく、自然治癒力の可能性を引き出して改善していくことを目標としています。



そして注意してほしいことが、アレルギーや副作用もありえるということです。

薬と同じような、もしくは、それ以上の高い効果があるということは、副作用もありえます。


「自然のもの=安心」「植物性=安全」「天然=体に良い」「効果が高い=全能」


と、安易に一括りにはできません。

人によって体質やアレルギーなどは様々で、薬にもなれば毒にもなり得ます。


自然の力はすごいのです。だからこそ、


·今まで、市販のスキンケア製品をずっと使ってきたけど、良いのが見つからない。

·肌が弱くて、皮膚科にずっと通ってる。


など、小さな悩みから重い症状で悩んでいる方まで、肌の調子が良くないなぁと思っている方にぜひ試して欲しいです。


自分に合うかどうか、この記事で説明している内容を確認してみて下さい!

説明がたくさんあって読みにくいかもしれませんが、新しい発見があるかもしれません



製品について気になる事や、不安な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。


最後まで、お読みいただきありがとうございます