日本蜜蜂の減少とミチバチの生態系への重要性 | kimamaya

2020/05/06 17:42

いつも、氣ままやをご利用いただきありがとうございます。


当店のミツロウクリームでは、野生の日本蜜蜂が作るミツロウを使用していますが、近年、日本蜜蜂の生息数が減少しています。

生息数が減少している今、日本蜜蜂のミツロウはとても希少なものとなっています。希少なため値段も上がってきています。


でも本当は、希少だから価値があるのではなく、これは元々とても価値のある素晴らしい自然の恵です。



今回は、日本蜜蜂の減少とミツバチの生態系への重要性について、お話ししていきます。







小さじ1杯のはちみつで、受粉される草花。


日本ミツバチ1匹が一生かけて集める蜂蜜はスプーン小さじ1杯ほど。しかし、たった小さじ1杯を集めることで受粉される草花や樹木の花は、その何倍にも及びます。


ミツバチと植物との関係は、完璧な共存です。植物は時期になると花を咲かせます、花は甘い香りでミツバチを誘い、ミツバチは花から花へ渡り蜜を集めることで、植物の受粉を助けています。

お互いにとって良い、フェアトレード。


ミツバチと植物の関係性があることによって実る野菜や果実を、私たちは食べて生きています。


この恵によって生かされていることを自覚、感謝し、地球規模での循環を意識して、生態系を守るように努めることは、この地球で生きる上での私たちの役割だと感じます。

彼らがそうしてるように、私たちも努めなければいけません。




古来種である日本ミツバチは2000年以上前から日本の花を受粉して増やし、在来種を守り、新種の花を増やしてきました。しかし今、日本ミツバチに限らず世界中でミツバチの生息数は減少しています。


もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上は生きられない。とも言われています。


ミツバチが蜜を集め植物の受粉を助けることで、私たちの食べている野菜や果物を実らせているということは自然のサイクルであり、事実です。




本物を選ぶということ。


日本で消費されるはちみつやミツロウの多くは加工されたものです。加工とは、大量生産や製品化を急ぐための加工のことです。


これによって、本来の栄養価や効能が失われるだけでなく、加工に伴って消費されるエネルギーや、生態系のバランス、環境の変化によるミツバチへの負担も考えられます。



では、本物とは何か?


それは、自然の摂理で時間をかけて作られ、そのエネルギーを損なわない方法で丁寧に加工されたものです。

野菜や米でも言えることですが、はちみつやミツロウも、土壌や水源の環境に影響を受けます。 


自然を意識し、正しく養蜂されたものを選ぶというあなたの行動は、あなたの健康を守ると共に、自然環境やミツバチの保護·増殖をサポートすることに繋がります。



これは、近年よく使われるようになった「エシカル(倫理的な)消費」という考え方そのものです。


はちみつやミツロウだけでなく、食べ物や生活必需品の消費、進歩するテクノロジーの使い方など、私たちの日々の選択、生き方が問われているのではないかと感じます。




氣ままやのミツロウクリーム


「エシカル」という言葉がトレンドとして広まって、様々な素晴らしい製品が世の中に増え始めている事は、とても嬉しく思います。


その中でも、当店のミツロウクリームを選んで頂いている皆様。

私たち自身の生活や活動を始め、地球の循環にサポートをして頂いていることに感謝致します。


いつも、本当にありがとうございます



当店のミツロウクリームでは、野生日本蜜蜂のミツロウを使用し、その他の使用成分も全て、持続可能な方法で栽培、収穫、抽出、加工されるものを選び抜いています。

製品は、注文を頂いてから手作りでお作りします。



氣ままやは、皆さまの健康と美容をサポートし、安心して使用できる製品づくりに努めていきます。


これからもよろしくお願いします